皆さんこんにちは。

今回のブログでは展示車両の中から「E90 320i」についてご紹介させて頂きます。

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E90は3シリーズとしては6世代目となり、先代のE46と比較してボディサイズがさらに拡大され、後席にエアコン吹き出し口が設けられるなど後席の居住性が改善されています。
E90のデザインは、BMWのデザイナーである永島穣司が担当したことでも有名ですね。
6代目からはボディタイプにより車種コードが分けられ、E90はセダン、E91はツーリング、E92がクーペでE93がカブリオレになっています。

今回紹介する「E90 320i」の後期Lciモデルに搭載されるエンジンは、2.0L直列4気筒DOHCエンジンとなり最大出力170ps/6700rpm、最大トルク21.4kg・m/4250rpmを発揮します。

E90以降BMWはランフラットタイヤ(RFT)が標準装着となり、スペアタイヤは搭載されていません。

ランフラットタイヤは乗り心地が硬いなど嫌がられる方も多いようですが、展示車輌は社外19インチアルミに換装されており通常のラジアルタイヤを履いています。

この後期Lciモデルは、2008年に実施されたフェイスリフト化による内外観変更とエンジン性能が向上されたモデルとなります。

フェイスリフト化による主な外観変更点は、ボンネット・キドニーグリル・ヘッドライト・テールライト・サイドミラー・ドアハンドルの形状変更、フロントバンパーデザインの変更、LEDターンインジケーター・ブレーキランプの採用といった内容になります。

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インテリアの変更点としては、使いやすく新世代のi-Driveの搭載とともに8.8インチワイドモニター化され、ナビゲーション画面も見やすくなったほか、エンターテイメント機能としてミュージックサーバー機能が付属されています。

E90は日本市場向け専用機能がドイツ仕様の3倍以上と言う点を見ても、日本市場にかなり力を入れたモデルとも言えるでしょう。

概要はこのくらいにして、展示車両には社外アルミ以外に社外のマフラーが装着されています。

このREMUS(レムス)マフラーはBMW用の社外マフラーメーカとしては老舗ですよね。

装着されているのはオーバル出口の左右2本出しというもの。

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E90の左右2本出しというのは、標準でとなるとE90 M3かE90 335iとなるため見た目のインパクトはありますよね。

見た目のインパクト以上に、その音が気になるかなと思いましたので動画でご紹介しますね(>ω<b

周りの雑音が邪魔な感じですが、アイドリング時は静かですね。

少し吹かしてもらったのですが、それでも静か・・・

レッドゾーン近くまで吹かすと”ブルル~ン!!”といい音が鳴り始めますね。

ご近所迷惑を考えると、このくらいがジェントルな感じでいいんじゃないかなーと思います(>ω<b!!

E90購入をご検討のされている方で、社外マフラーも入れたいな~と考えている方は一度是非つたえファクトリーにお越しください。

このE90には最初からREMUSマフラーが付いていますので、店頭でエンジンをかけて実際の音を聞いていただくことも可能ですよ!!

展示車両「E90 320i」のお問い合わせは、以下のお問い合わせページからどうぞ!!

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それでは皆さん、また次回お会いしましょう!!